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アーユルヴェーダの中にあるチャクラと呼ばれる概念について

近年アーユルヴェーダやヨガによる健康効果や美容効果が注目されていることから、この2つに共通する概念としてチャクラという言葉を聞いたことのある方は非常に増えてきています。このチャクラはスピリチュアル色が強いイメージがあり、詳しく理解していないという方も少なくありません。

元々チャクラとは車輪や渦という意味を持ち、常に回転していることから回転の意味も持っています。頭から胴体へと縦に配列された車輪のようなエネルギーとして描写され、高次元のエネルギーを取り入れて体内で利用可能な形に変換する場所であり、思いや感情を身体とつなげるツボとしても表現されます。チャクラはエネルギーの出入り口で身体と精神と非常に密接な関係を持ち、このエネルギーはアーユルヴェーダではプラーナと表現され、中医学では気を呼んでいます。チャクラの一は中医学では経穴と呼ばれているツボの場所に由来しており、近年健康を保つために行われているツボ押しとは、チャクラの作用するツボを効果的に押していくことで、心身の不調を整えることで健康な体を手に入れることが出来るのです。

アーユルヴェーダや中医学では、健康な体とは全身にエネルギーが滞ることなく流れている状態をさすので、心身全てのバランスが取れていること本来の健康な体であると判断されるのです。そのためアーユルヴェーダにおける美容施術として人気の高いオイルマッサージや、温めたオイルを第三の目があると言われている額に少しずつ落としていくシロダーラといった施術も、チャクラのツボと呼ばれる部分を効果的に刺激します。この施術によって体に蓄積した毒素と呼ばれる老廃物を流し、体の基礎代謝の向上や、デトックス効果などで体を軽く精神的にリラックス効果を得ることが出来るのです。

近年では自宅でアーユルヴェーダマッサージを始める方は増えてきています。しかし多くの方は専用のアーユルヴェーダオイルを利用して全身をマッサージすれば良いと考えがちですが、マッサージをする際にこの知識を持っていることでどこに刺激を与えるべきか、体の不調や体質に合わせてどの部位をケアすべきか理解することが出来るようになるので、セルフケアをする場合は最低限の知識を把握しておくとより高い効果を得ることが出来ます。

チャクラには第1から第7まで分けられており、それぞれの部位によって得られる効果は異なってくるので、部位別にブレンドされた専用のアロマオイルなどを利用することで効果的にチャクラが開いた状態となり、エネルギーが全身に滞りなく流れていき心身ともに健康な状態を保つことが出来ます。