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大人ニキビと思春期にできるニキビは原因や症状に違いがある

肌トラブルとして多くの方が経験したことがあるのがニキビの症状です。ニキビには思春期に出来るタイプと、大人になってから出来る2種類のタイプがあり、それぞれに症状が起こる原因と、出来る部位が異なることから適切な治療を始めることが早期治癒に繋がります。まず思春期になってから出来るニキビは、主に成長期におけるホルモンの働きによって、皮脂の分泌が過剰になりやすく毛穴に汚れが詰まりやすくなります。皮脂分泌が起こりやすいTゾーンや頬などの部位に繰り返し症状が起こる特徴を持っています。

大人ニキビは20代以降に出来やすい症状で、ターンオーバーが乱れることで古い角質が毛穴の出口を塞いでしまい、毛穴詰まりが出来やすくなってしまいます。思春期ニキビとは異なり、頬や口周り、顎などの皮脂腺が少なく肌が乾燥しやすい部分に出来やすい特徴があります。このように同じような症状でも、年齢によって出来る原因と場所は違いがあるので、同じ治療を行っても根本的な改善は行えない可能性があるのです。この2つの共通点としては、睡眠不足やストレスが肌に良くない影響を与えており肌荒れを起こしてしまうということです。夜ふかしをしてしまい十分な睡眠がとれていないと、ターンオーバーなど肌細胞の再生が活性化される就寝時間が削られてしまうので、健やかな肌を維持するための時間を自らでなくしてしまっています。

また日常的に感じているストレスの症状も、男性ホルモンが働くことで皮脂分泌が促されてしまいます。男性ホルモンが増えると、角質が厚くなって毛穴が自然と狭くなってしまうので毛穴が詰まりやすくなりニキビの原因になります。そのためまずは普段の生活を見直し、質の良い睡眠をとるためにも毎日就寝前3時間に入浴をして体を温めたり、就寝前にはパソコンやスマートフォンを使用しないなど、体を十分に休ませるための準備を行うようにしましょう。ストレスが溜まりがちと感じるなら、まずは自分の趣味の時間をとってストレス発散するなど対策を行うことも大切です。

思春期ニキビの対策方法は毎日の洗顔や保湿ケアでは、過剰な皮脂分泌がセーブ出来ない可能性があるので、殺菌や抗菌効果の高いアクネケア化粧品でお手入れを行うようにしましょう。大人ニキビは肌のターンオーバーを改善するためにも、定期的に角質ケアとしてピーリングを取り入れたり、保湿を念入りに行うようにします。この2種類のニキビの違いをきちんと理解して、肌に良いお手入れを心がけるようにしましょう。