宅建
大人になってからの勉強を始めようとすると「時間が限られている」ということを実感します。
家庭があれば家族のために、仕事をしていれば仕事だけでなく疲れや残業もあって「続かない」という結果に終わることが多いですよね。
そんなとき自分のペースに合わせて進められる通信講座は「時間のやりくり」をスムーズにできることで、スキルアップを後押ししてくれます。
また転職を考えたり、今の仕事の+αとしてスキルを身に付けようとするときは「現在の状況」に合わせることが大切です。
たとえば宅建であれば法改正、凡例の確認、”取引主任者”から”取引主任士への変更”と試験に出る時期に合わせて「正しい正誤判断」ができるように試験勉強をする必要があります。
数年前の過去問を知らずに解いているといると、間違った知識が蓄積してしまい勉強時間が無駄になってしまいます。
そして”範囲をまんべんなく”勉強することも大切です。
独学ですすめると試験範囲の最後まで終わらなかったり、抜かしていたり、わからないことをそのままにしてしまったり、と「抜けどころ」を自分で作ってしまう可能性が高いのです。
通信講座を利用することで「今必要な知識を、自分のペースで、まんべんなく勉強する」ことができるのです。
さらに取得した後にどのように利用することができるか、という経験談も発信しているので情報収集や将来像も描きやすいです。
私の場合は就職活動がしんどい時期だったので”とにかく資格を”という風潮でした。
色々と取得しましたが、国家資格で安定した求人があり、営業・事務と仕事内容が転職しても同業界ならあまり変わらないという利点があって、一番役に立っています。